2020年 12月 11日
お久しぶりです
2019年 03月 15日
ご注意と反省と
だるだるボディにアンダーアーマー! 亜門虹彦です。
えー、お仕事などもろもろの連絡メールは、turbine2000@gmail.comにお願いします。こちらから折り返し、本メールにて返信させていただきます。
さて、今日はお知らせがあって書き込みました。というのも、先日、某番組のスタッフの方と話していたら、Twitterに私の偽物が跳梁跋扈していることが発覚。亜門虹彦【公式】というアカウントの人物は私本人ではないので、ご注意ください。
少し前の話になりますが、abemaTV『声優と夜あそび』火曜日に出演させていただきました。
で見られるかもしれません。よろしければチェックしてみてください。サムネイルをご覧いただければ薄々お気づきとは思いますが、この時はいつになくはしゃいでしまい、少し反省しています。
2015年 07月 07日
乃木坂工事中
白いメガネフレームの人の、エネルギッシュ感! 心理アナリストの、亜門虹彦です。
えー、お仕事などもろもろの連絡メールは、turbine2000@gmail.comにお願いします。こちらから折り返し、本メールにて返信させていただきます。
けっこう前のお話になりますが、『乃木坂工事中』に出演させていただきました。ご覧になったかたは、いらっしゃるのでしょうか?
そして、こちらのサイトでは、女性向けの心理テストを公開中。よろしかったら、チェックしてみてください。
http://sp.25ans.jp/fashion/summer2015/
私が最近熱心に更新しています、マニアックな映画のブログはこちらです。
http://cinemaboy.blog.fc2.com/
それはそうと、備忘録として最近呼んだ本を…。
・『妖怪馬鹿』(京極夏彦)……3人組の妖怪珍道中ですが、うーん。
・『デス・コレクターズ』(ジャック・カーリィ)……相変わらず、とても面白いです。
・『どぶどろ』(半村良)……時代小説ですが、登場人物を紹介する短編が7つあり、全員が絡み合う中編があるという、凝った構成。面白かったですね。
・『狐火の家』(貴志祐介)……『硝子のハンマー』の登場人物たちが活躍する、短篇集。『硝子のハンマー』よりも、楽しい印象です。
・『笑う警官』(佐々木譲)……そこそこ面白い警察小説ですが、団塊ナルシシズムの香りがちょっと。自分たちを「バンド」と表現するのはダサい感じが。
・『実録あなたの知らないオカルト業界』(三浦悦子)……著者が「この人は本物だ!」と愚かに信じこみ、メッキがはげると「インチキだ!」と騒ぐ、そういう本でした。
・『幽霊座』(横溝正史)……古きよき、探偵小説です。
・『ロードワーク』(スティーヴン・キング)……自分の家と工場が、高速道路の建設で立ち退きを迫られている。そんな主人公による逆ギレ小説。まずまずでありました。
ではまた、お会いしましょう。
2015年 02月 25日
実は新しいブログを…
えー、お仕事などもろもろの連絡メールは、turbine2000@gmail.comにお願いします。こちらから折り返し、本メールにて返信させていただきます。
しばらく前の話になりますが、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、心理テストを提供させていただきました。ご覧になられたかたは、いらっしゃいましたでしょうか?
それはともかく、備忘録として、最近読んだ本を…。
・『震度0』(横山秀夫)…ハズレなしの、横山秀夫作品。今回もすごく面白かったです。
・『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』(ブルボン小林)…古いゲームが中心のエッセイ集。最近はまったくゲームをしない私ですが、楽しかったです。
・『虐殺器官』(伊藤計劃)…比較的新しい日本SFも読んでみようと思って手に取ったのですが。うーん、主人公の行動原理にあまり魅力を感じず、ちょっと私は乗れませんでしたね。
・『女たちよ!』(伊丹十三)…古い本なので、パスタをめぐる諸々など、古いと感じる部分も当然あるんですが、根底に流れる美意識はさすがです。
・『シンメトリー』(誉田哲也)…『ストロベリーナイト』のシリーズ第3作。短篇集ですが、まずまず。
・『虚空の眼』(フィリップ・K・ディック)…はるか昔、『宇宙の目』というタイトルで翻訳されたのを読んでいましたが、再読。やはりディックは、面白いですね。
・『ジェノサイド』(高野和明)…うーん、今ひとつ。
・『セカンド・ラブ』(乾くるみ)…『イニシエーション・ラブ』の続編的な位置づけですが、『イニシエーション・ラブ』の方が、面白かったです。
ところで私、実はこっそり、新しいブログを始めておりました。ある特定の分野の、映画のブログです。興味のあるかたは、クリックしてみてください。
2014年 09月 17日
読書記録など
えー、お仕事などもろもろの連絡メールは、turbine2000@gmail.comにお願いします。こちらから折り返し、本メールにて返信させていただきます。
かなり前の話になりますが、フジテレビ系『バイキング』の水曜日に、2度ほど出演させていただきました。ご覧になられたかたは、いらっしゃるのでしょうか?
それはともかく、備忘録として、最近読んだ本を…。
・『百番目の男』(ジャック・カーリイ)……私はものすごい動機を扱ったミステリが大好きなんですが、これもまさにその感じ。いやぁ、けっこうビックリしましたよ。この本、シリーズとして現在5冊翻訳されているようなので、順次読んでいきたいと思います。
・『覗き小平次』(京極夏彦)……私の好きなお芝居の世界を描いた時代小説ということで、とても楽しかったです。
・『映画でボクが勉強したこと』(清水義範)……うーん、かなり古い映画の話ばかりで、今ひとつ楽しめませんでしたね。
・『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)……評判がよかったので、読んでみました。確かに面白いんですが、たまに作者の正義感のありようが透けて見える部分があって、そこでちょっとダウナーに。
・『ヒトリシズカ』(誉田哲也)……誉田哲也版『白夜行』ですかね。
・『不滅の愛』(クライヴ・バーカー)……昔買ってあって、かなり寝かせておいた本。隠された世界の情報が集まる郵便局…といった感触の始まりの部分は、とても面白かったのですが、途中から作者の美意識についていけず、断念。
・『雀蜂』(貴志祐介)……吹雪の山荘にやってきた小説家の前に、スズメバチの大群が現れる…というお話。大作も多い貴志祐介さんにしては、小品と言える作品ですが、まずまず面白かったです。